副鼻腔炎を治すためには

副鼻腔炎を治すためには

副鼻腔炎を治すためには

副鼻腔とは、鼻の周囲にある小さな空間のことをいい、これは左右大小合わせて8つあります。この部分のどれかに炎症が起こった場合に、黄色っぽい鼻水が出るようになり、鼻が詰まるなどの諸症状が出るようになります。

 

この状態を副鼻腔炎といい、昔は蓄膿症と呼ばれていました。副鼻腔炎になると、前述のように鼻水や鼻づまりが主な症状として現れますが、そこから派生して頭痛、偏頭痛、睡眠障害、頭や目の奥、ほっぺた付近への痛みが出たり、嗅覚に一時的もしくは恒久的な問題が生じる場合があります。

 

その他にも、歯痛や口臭などの一見、鼻の病気とは結びつかないように感じる症状も出てきますし、その他にも様々な合併症の入り口ともなりますので、侮ることはできません。副鼻腔炎については、正確な診断はやはり耳鼻科で診断を受ける必要があります。この際には、鼻の診察やレントゲン、細菌検査、アレルギー検査などが行われます。

 

副鼻腔炎の治療について行われるのは、鼻の中にたまった鼻水や膿を洗い流すための洗浄や、吸入や飲み薬による投薬を行います。投薬に際しては、鼻水の流れをよくして排出を促す薬や、抗菌薬などが用いられます。

 

重症かつ患者の希望があった場合には、手術が行われることもあります。手術は内視鏡を使って行われ、鼻のつまらせている腫れあがった粘膜を切除する方法が取られます。昔は体にかかる負担が大きく敬遠されがちでしたが、今では技術の進歩がめざましく、あまり負担をかけることなく手術は短時間で終了します。

 

副鼻腔炎は軽度には誰もがかかる可能性のある病気ですが、細菌感染が原因ですから、基本的には体の免疫力を向上させることが予防には有効で、そのためには規則正しい生活をすることが何よりも重要です。

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